カンボジア不動産所有 法的関係|世界のブロガー 香港ニュースタンダードクラブ

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リスクに対する法的プロテクト
カンボジアでは外国人が土地を所有することはできません。
カンボジアで土地を所有する場合は、カンボジア国籍人の知り合いや紹介してくれた人などの名義などを使って購入します。
この方法は仲が良いときは良いのですが、途中から仲が悪くなったり、その土地の値段が思った以上に上がったとき、そのカンボジア人は
「この土地は自分の名義だから、自分の物である」と主張し始めたりします。
そうなると外国人は泣き寝入りする事しか出来ないというのが、カンボジア投資だけでなく海外投資で多く起こっている問題です。
それを無くすために「土地保有会社」を使います。
この土地保有会社の株51%はカンボジア国籍人が、残り49%は外国人が所有します。
こうすることでカンボジアの会社になりますので土地を問題なく購入することが出来ます。
ただし、これだけではまったく安全ではありません。
この会社がカンボジア国籍人に乗っ取られたらすべてが無くなってしまうので、次のようなことで安全性を高めます。
例えば
・その会社の議決権は外国人が持つようにする。そうすることで役員の選択権も外国人側が持ち、勝手に外されることがない。
・会社の利益が出たときは、外国人側が利益の約90%を得ることが出来るようにできる。
・会社を整理するときの資産なども、その多くを外国人側が得られるようにできる。
・カンボジア国籍人側は勝手に株を売らせないようにできる。
・土地を購入したときに、お金を支払う投資家側と土地保有会社側の間で賃貸借契約を結び、それを権利書に記載することで、その土地は
土地保有会社が外国人投資家からお金を借りて購入した物だと、第三者が見ても明確に分かるようにすることで、土地を勝手に売って
利益にされてしまうなどの不正を防止できます。
・もしも土地保有会社が倒産したとしても貸付金請求ができ、その土地を売却することで投資家側に返済されます。
購入する土地を外国人は所有できず、カンボジア国籍人に所有させなければならない今までの大きなリスクについて
二重にも三重にも対策が施され、リスクも大幅に軽減していると感じ大変安心しました。

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