視察レポートまとめ1|HKNSC

香港ニュースタンダードクラブ
香港ニュースタンダードクラブ
2019年1月視察レポート 第一弾
変わりつつあるプノンペン都内の様子
まずは、プノンペン都内の風景です。
街のあちこちでビルが建設されつつあります。
デベロッパーは、地元企業をはじめとする、中国、韓国企業です。
どれも大きなビルばかりで、その周辺も綺麗な街並みになりつつあります。
まだまだこれからの雰囲気はありますが、街には高級車が増えました。

都内風景拡大表示

都内風景拡大表示

拡大表示

都内風景拡大表示

都内風景拡大表示

都内風景拡大表示

都内風景拡大表示

都内風景拡大表示

都内風景拡大表示

こちらはポルシェのディーラーです。
イオンでもポルシェが売られていました。

右は、高級バイクのハーレーダビットソンですね。
流石に街を走っている姿は見かけていませんが、近い将来、そんな姿を見かけるでしょうね。
ちなみにこのハーレー事業をカンボジアに持ち込んだ会社は、
HGBグループ社というカンボジア企業です。
この会社は、国際的に有名なブランドをカンボジア国内に持ち込み展開している企業です。
ハーレー以外に、ロールス・ロイス、ベントレー、マツダ、キア、カワサキのカンボジア唯一の代理店です。

またグループ会社であるHGBトレーディング社は、ホテル、リゾート、レストラン、カフェ、小売店の飲料の選択肢サプライヤーで、香港でおなじみの味千ラーメンの代理店だったりします。

さて、プノンペンには、こういった高級品がどんどん入ってきています。
それは、安定した経済成長率とカンボジアの富裕層市場、そして、最大の市場は、今後、増加する中国からの富裕層の移住者の市場を狙ったものです。
移住者の増加数は年々増える傾向のようです。

都内ディーラー拡大表示

都内ディーラー拡大表示

活気付くイオン2号店の様子
イオン2号店に行くと、入り口でポルシェが売っていました。
プノンペンの富裕層や移住してきた中国人向けのものでしょうけど、日本では見ない光景です。

イオン2号店拡大表示

イオン2号店拡大表示

イオン2号店拡大表示

店内は多くの人で賑わっていました。
レストラン街も夕方になるにつれて人が増えてきました。
真ん中の写真は、旧正月グッズですね。こういった棚が沢山あります。

右の写真はハッピーアワーの看板です。ビールが安いのです。
カンボジアビールやアンコールビールは、とても飲みやすいのでついつい飲んでしまいますね。
1リットルが1ドル(110円)って安すぎです。

イオン2号店拡大表示

イオン2号店拡大表示

イオン2号店拡大表示

この写真は、駐車場の写真です。
次から次へと入ってきます。
左の写真は午後15時過ぎのもので、右の写真は17時前の写真です。

この後、帰ろうとするととんでもない渋滞で動けませんでした。
後、イオン2号店の前にある様式の建物は結婚式場です。
暑いせいか、夜に結婚式を挙げる人も多いようですね。

イオン2号店駐車場拡大表示

イオン2号店駐車場拡大表示

2019年1月視察レポート 第二弾
東部ニューエリア行動沿いの住宅開発地
東部ニューエリアでは、所々に住宅開発が始まっています。
ここは国道沿いの住宅地開発地ですが、マンションタイプ、ハイツタイプ、戸建てタイプがそれぞれ建てられています。まるで一つの町内のような感じがします。

このような住宅地が色々なところで開発されています。
こういう風景を観ると豊かになりつつあるのがわかります。
今の所、大半はカンボジア人が購入しているそうですが、プノンペン市内に比べ安いので、交通の便が良くなると中国人を始め多くの外国人も買いそうです。
そのため東部ニューエリアでは、多くの住宅地の開発が行われつつあるのです。
商業施設も計画されているようです。

住宅地拡大表示

住宅地拡大表示

住宅地拡大表示

敷地にはゲートがあり、中に入ると綺麗な街並みになっています。
左の写真は新婚向けの住居といった感じですね。
通りにより住宅のタイプが変わります。右の写真は少数家族向けでしょう。

住宅地内拡大表示

住宅地内

住宅地内拡大表示

中層向け拡大表示

中層向け拡大表示

中層向け拡大表示

こちらは戸建てタイプの通りです。
割と大きめの敷地にゆったりとした住宅が建っています。
中には車2台分の駐車場があるものやプール付きの住宅まであります。
住宅地が完成して、多くの人が生活するようになると、賑やかな町になりそうですね。

住宅地戸建て拡大表示

住宅地戸建て拡大表示

住宅地戸建て拡大表示

国道沿いの住宅地拡大表示

グーグルマップで確認してみました。
グーグルマップで確認すると、1本目の橋の付近だということがわかります。プノンペンの中心地から約6キロほどのところですので、土地の価値としては良いですね。

緑の点線が1本目の橋です。
赤い丸の部分が開発地になります。
2019年1月視察レポート 第三弾
東部ニューエリア候補7・9号地付近の住宅開発地
内環状線と国道との交差点南側の住宅開発地
候補7・9号地付近となる住宅開発の現場です。
こちらは、経済特区からプノンペン方面へ向かってきて内環状線と交わる交差点南側の開発地です。
この現場は、随分前から開発されていました。
しかし、全然住宅が建っていません。既に区画割りされた敷地内の道路は舗装されてきています。
電柱も設置されてきていますね。

この分譲地は、既に半分以上が販売されていて、もう少しアクセスが便利になると実際に家が建ってくるようですし、他に値上がりを狙った転売用として買われている人もいるようです。
いずれにしても、内環状線沿いということや将来アクセスが便利になるので値上がりは目に見ています。

交差点南側拡大表示

交差点南側拡大表示

交差点南側拡大表示

敷地地内拡大表示

2019年1月視察レポート 第三弾 その2
東部ニューエリア候補7・9号地付近の住宅開発地
こちらは交差点北側の住宅地です。
候補7号地、9号地の対面になります。
ハイツのような感じの建物が奥まで続いています。
ほぼ完成していますが、あとは敷地内の道路や植え込みを綺麗にしていくと完成です。
こちらもほぼ完売しているようですね。

こちらの写真は、2018年9月の頃の様子です。まだまだ建築の途中です。

2018年建設中拡大表示

2018年建設中拡大表示

2018年建設中拡大表示

2019年1月視察レポート 第四弾
プノンペン北部エリア・ガーデンシティ(チャイナタウン)開発地

ガーデンシティ開発

このエリアには大きな土地がありました。そこに新しい都市としてガーデンシティ開発が行われています。
規模としては2200ヘクタールの敷地の中に、550ヘクタールのチャイナタウンができます。
また、それだけではなくテーマパークやサファリ、商業施設、ホテルなども盛り込まれています。
既にガーデンシティホテルはオープンしていて、ゴルフ場も併設されています。
現在では、広大な敷地の中にポツンと建っているような感じです。
上のイラストは公式に発表されたイメージイラストです。
現在は、この形に向けて工事が始まっています。

敷地内にはダンプカーや建設車両が砂埃を上げて走っていました。

北部拡大表示

北部拡大表示

北部拡大表示

開発風景拡大表示

開発風景拡大表示

開発風景拡大表示

プノンペン国営競技場建設

スタジアム拡大表示

スタジアム拡大表示

スタジアム拡大表示

ガーデンシティ・ホテル リゾート
広大の敷地の中に建っているガーデン・シティホテル リゾートは、既にオープンしています。
ゴルフ場も併設されています。
建物は2棟あり、かなり広い敷地でした。

ホテル拡大表示

ホテル拡大表示

ホテル拡大表示

こちらの写真は、ロビーの風景です。
ロビーの奥に庭がありますが、そこにプールがあります。
全体的にゆったりとしたホテルのですのでくつろげそうです。

ロビー拡大表示

ロビー拡大表示

ロビー拡大表示

サファリパーク建設現場
敷地内では、様々なテーマパークが建設されています。
サファリパーク、遊園地、ウォーターテーマパーク、遊歩道など・・・
ここには多くの住宅やレジデンスもできるので、学校や教育施設もできてくるでしょうね。

サファリパーク標識拡大表示

サファリパークゲート拡大表示

サファリパーク内部拡大表示

テーマパーク建設現場

テーマパーク建設拡大表示

テーマパーク建設拡大表示

ウォーターパーク建設拡大表示

遊歩道の建設

遊歩道拡大表示

2019年1月視察レポート 第五弾
チョロイチャンバーの開発
プノンペンと同様に開発が進むチョロイチャンバー半島ですが、先端にあるソカホテルから北部に向かい、大型開発であるTHE BAYを始めとする開発が進んでいます。

チョロイチャンバー半島

プノンペンからチョロイチャンバー半島を望む
プノンペンからチョロイチャンバーを観た様子です。
ソカ・ホテルの向こう側の開発が進むに連れて景色が変わってきます。

チョロイチャンバーを望む拡大表示

チョロイチャンバーを望む拡大表示

チョロイチャンバーを望む拡大表示

カナディアンバンクが建設している橋プノンペンからチョロイチャンバー半島
これは、カナディアンバンクがチョロイチャンバーを開発するために建設した橋です。
ただ、これは本橋を建設するため用のものですので、本橋は新しく建設されます。
これにより半島側も大きく開発が進むことになりました。

半島北部の橋拡大表示

半島北部の橋拡大表示

半島北部の橋拡大表示

北から南へ向かう国道沿いの開発
北から南(ソカ・ホテル方面)に向かう国道沿いの開発風景です。
商業施設やテーマパークなどの施設が開発されています。

半島開発拡大表示

半島開発拡大表示

半島開発拡大表示

半島開発拡大表示

開発風景拡大表示

開発風景拡大表示

開発風景拡大表示

ジュラシックパーク拡大表示

ジュラシックパーク拡大表示

南から北へ向かう国道付近、内環状線に合流地点
南部(ソカ・ホテル)から北部へ向かう国道の開発風景です。
このまま北上していくと東部ニューエリアからの内環状線と繋がり、そのまま北上するとプノンペン北部のガーデンシティ開発へ行けます。
こうして道路が繋がっていきます。

内環状線と繋がる道路拡大表示

内環状線と繋がる道路拡大表示

内環状線と繋がる道路拡大表示

内環状線と繋がる道路拡大表示

内環状線と繋がる道路拡大表示

内環状線と繋がる道路拡大表示

橋の建設現場付近の様子
1本目の橋の建設位置付近の様子です。まだ工事は始まっていませんが、広場に壁が出来ていて人が入れなくなっていたり、道路が広くなっていたりします。他、新しいビルが建っていたりします。
少しづつ開発される感じがしてきました。

橋の建設現場付近拡大表示

橋の建設現場付近拡大表示

橋の建設現場付近拡大表示

橋の建設現場付近拡大表示

橋の建設現場付近拡大表示

橋の建設現場付近拡大表示

2019年1月視察レポート 第六弾
イオン2号店とその付近の賑わい
アジア最大の規模を誇るイオン2号店に行きました。
日曜日の午後でしたので、かなりの人で賑わっていました。
旧正月用のグッズが売られていて中国人向けの棚も多かったですね。
あとは、ポルシェの販売会をしていました。日本では見ない光景です。
他には、駐車所を見ると常に満車状態でした。
家族連れで買い物ついでに夕食を食べに来る感じでしょうね。

イオン2拡大表示

イオン2拡大表示

イオン2拡大表示

イオン2拡大表示

イオン2拡大表示

イオン2拡大表示

イオン2

イオン2拡大表示

イオンの向かいにある結婚式場です。
相当大きいです。
昼間は暑いせいか、夜に結婚婚式を挙げる人が多いようですね。
建物もとても綺麗でした。

イオン通り拡大表示

イオン通り拡大表示

イオン通り拡大表示

イオン通り拡大表示

イオン通り拡大表示

イオン通り拡大表示

夕方、渋滞に巻き込まれました。
全然、動きません。
イオンと結婚式場を利用する人の車が多すぎでした。

イオン通り拡大表示

イオン通り拡大表示

イオン通り拡大表示

2019年2月視察レポート
東部ニューエリア候補7・9号地付近の住宅開発地の進展
こちらは交差点北側の住宅地です。
候補7号地、9号地の対面になります。
頻繁に行くため、建設現場の担当者と仲良くなり、中に入ってきました。
出来上がりつつある様子がわかります。

住宅拡大表示

住宅拡大表示

住宅拡大表示

住宅の中の写真です。
2階建てですが、内装は大理石で仕上げていて高級感があります。
1階はリビングとキッチン、2階は部屋が3つあります。

価格ですが、2018年に来た時には、500万円〜700万円くらいとは聞いていましたが、
今回、800万円に上がっていました。

販売状況としては、このエリアのものは殆ど売れてるようです。
そのため第2期、第3期の分譲地を広げています。

リビング拡大表示

キッチン拡大表示

1階部屋拡大表示

階段拡大表示

2階部屋拡大表示

ベランダより拡大表示

こちらは共有部分です。
植え込みや花壇、道もできてきています。

共有部分拡大表示

2階からの景色拡大表示

共有部分拡大表示

共有部分拡大表示

2階からの景色拡大表示

共有部分拡大表示

住宅開発地の拡大
現在、第1期分譲地が完成目前ですが、東側奥と北側奥に第2期、第3期の分譲地が広がっています。
まだ奥まで入れませんが、住宅販売担当者によると、当初予定していた面積の3倍近くまで拡大していると話していました。
第2期分譲エリアは住宅の建設も始まっていますが、第3期部上エリアは現在造成をしているところです。

このような状況を観ると、この辺りのエリアは住宅エリアになることがわかります。これで人が生活を始めると商業施設が必要になるので街になっていく様子がわかります。

東奥側敷地拡大 造成中拡大表示

東奥側敷地拡大 造成中拡大表示

東奥側敷地拡大 造成中拡大表示

新エリア建築中拡大表示

新エリア建築中2拡大表示

新エリア造成中拡大表示

PageTop