2019年 プノンペン近郊エリア不動産値上がりベスト3|スタンレー・よっしーの公式ページ

香港ニュースタンダードクラブ
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2019年上半期
プノンペン近郊エリア値上がりランキング

近郊エリア

第3位 Chbar Ampov地区
この辺は、プノンペンから南下したところにあり、少し郊外になるので元々は、結構安かったです。
おそらく4年前だと5分の1や10分の1程度でした。

それが、今となってはバサック川沿いでは300~1,000ドル/u、
プノンペン中心地に近い場所で1,300~3,200ドルまで上がりました。

上昇理由として、
Peng Houtの大規模住宅開発で、200ヘクタール拡張する話が出てきたことで注目を集めています。

ここはビバリーヒルズのような豪邸と厳重なセキュリティを備えた高級住宅街です。
第2位 Dangkorch地区
プノンペンの南端に位置するDangkor地区には、市内でも手頃な土地がまだまだある場所です。
上半期の平均価格は26%以上上昇しました。

上昇理由として、
・内環状線と外環状線が通っていて、
その周辺の開発が進んでいる。
・フン・センストリートと周辺の開発。
・イオン3の開発。とくにINGシティなど、スマートシティの開発が地価上昇につながっています。
第1位 Prek Pnov地区
2019年1月に280~1500ドル/uだった価格が、300~1700ドル/uまで上昇し、上半期の平均価格は27%以上上昇しました。

上昇理由として、
・候補9号地やガーデンシティを通る内環状線沿いであること。
・国道5号線沿い
・バンドン市場の移転先に近い
ことから注目を浴びるようになりました。

また、イオン2のあるセンソック地区やチョロイチャンバー地区の開発が進んでいることも地価の上昇につながっています。

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