2018年度 視察レポートまとめ
プノンペン都内の風景です。
数多くの建設プロジェクトが進んでいます。
街は、近代化か実現されつつあることがわかります。この建設は、カンボジアのデベロッパーだけではなく、
中国、シンガポール、韓国などの企業が進めいています。
都内
都内
都内
都内
都内
都内
ダイヤモンド・アイランド
プノンペンで一番不動産の高いエリアの中に、東洋のパリが再現されつつあります。
もう少しで、凱旋門が完成し、大型のコンドミディアムも外構工事に入っています。
ダイヤモンド
ダイヤモンド
ダイヤモンド
東部ニューエリア
候補9号地対面の住宅開発地です。
ゲートも完成して立派になりました。
住居建設も奥に広がり、居住区が完成しつつあります。
1部屋500万円〜だそうです。
ただし、こちらも値上がりするそうです。
対面開発地
対面開発地
対面開発地
東部ニューエリア 内環状線工事
候補7号地、9号地に面した内環状線です。道幅が拡大されて、舗装されてきています。
内環状線
内環状線
内環状線
経済特区付近の住宅開発
経済特区付近に開発されているコンドミディアム開発です。
経済特区で働く人々が購入できるようになっています。
こうして見ると、開発が進んでいることが良くわかります。
プノンペン都内は開発が進むに連れて、不動産価格が上がってきていますし、橋が完成して東部ニューエリアと繋がると、東部ニューエリアも次第に地価が上昇してくることはわかりますね。

2018年 プノンペン東部側ニューエリア開発レポート1

開発場所拡大表示

候補7号地、9号地開発状況

東部ニューエリア開発場所
以前から土地を購入している候補9号地の対面側の住宅開発が進んでいるので、そこの視察も兼ねて観てきました。
地図上では、候補9号地の対面の赤い丸部分です。ここはシンガポールの開発会社が開発している住宅地です。
建築中1
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建築中2
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アパートメント拡大表示

建築中のアパートメントの今後の戦略

このようなアパートメント型の住宅が多く建築されます。価格帯としては、800万円〜となっています。
広さは、そんなに広くはありませんが、元々このくらいの大きさのものが多いようですね。
このタイプで2LDKです。
対象者は、中流くらいの方が対象だそうです。

造りとしては、床は大理石、洋風家具付きです。まだ完成はしていませんが、まもなくモデルルームが完成します。

こういった広さの住宅が増えてくると思いますが、同じようなものを建てるのではなく、戸建ても考えています。
これからの開発進行具合と、人口増加率を見ながら、そのまま土地だけを売却するのか、こうして住宅を開発するか考えたいところです。
一階
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二階
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階段
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開発レポート2 経済特区付近

経済特区付近拡大表示

経済特区付近の様子

経済特区付近の開発も進んでいます。
住宅も建ってきていますし、公園、広場、競馬場、レース場も建設予定されています。

今後、企業が増えるにつれて、人口も増加してきますので、あらゆる需要が発生してくる見込みです。

プノンペン市内ですと、価格が上がりすぎてしまっているため普通の所得の人は家を買える状態ではありません。
圧倒的に、そういう人が多い中、そういうクラスの人たちが、新しいこのエリアに来ることは目に見えています。
なかなかおしゃれな街並みをイメージした看板です。
下の写真の右側の看板を拡大するとわかるように、高級車が描かれています。
これは、そういう街並みを目指しているという表れだそうです。
経済特区付近住宅
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SKYLAND
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レース場拡大表示

レース場計画

経済特区の付近の娯楽設備として、
レース場が建設されます。
オートバイ、車を描いた看板が建設予定地の前に建っています。
詳しい内容についての情報は入ってきていませんが、これもなかなか面白い企画です。
競馬場

競馬場計画

経済特区付近に競馬場ができる計画です。
下の写真は、建設途中の写真です。
ここが稼働しだすとかなり賑やかになります。

順番としては、交通インフラ、生活インフラ、企業誘致、居住・商業施設、娯楽施設の順番にできてくると思いますが、居住区と娯楽施設は同時進行しているようです。
競馬場
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競馬場予定地
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