2018年1月 プノンペン東部側ニューエリア開発レポート1

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候補7号地、9号地開発状況

東部ニューエリア開発場所
以前から土地を購入している候補9号地の対面側の住宅開発が進んでいるので、そこの視察も兼ねて観てきました。
地図上では、候補9号地の対面の赤い丸部分です。ここはシンガポールの開発会社が開発している住宅地です。
建築中1
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建築中2
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建築中のアパートメントの今後の戦略

このようなアパートメント型の住宅が多く建築されます。価格帯としては、800万円〜となっています。
広さは、そんなに広くはありませんが、元々このくらいの大きさのものが多いようですね。
このタイプで2LDKです。
対象者は、中流くらいの方が対象だそうです。

造りとしては、床は大理石、洋風家具付きです。まだ完成はしていませんが、まもなくモデルルームが完成します。

こういった広さの住宅が増えてくると思いますが、同じようなものを建てるのではなく、戸建ても考えています。
これからの開発進行具合と、人口増加率を見ながら、そのまま土地だけを売却するのか、こうして住宅を開発するか考えたいところです。
一階
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二階
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階段
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